ーお客様の声ー
「妊娠中の想いや葛藤を残しておきたかった」
ゆうこさん(30代前半・女性)
想いをつむいだ日:2023/1/18
代筆を依頼しようと思ったのはなぜですか?
妊娠中の想いや葛藤を残しておきたかったからです。自分で書けばいいのですが、私は自分で書くとかっこつけてしまって本音が書けないと思い、代筆を依頼しました。育児をしていて大変なときに娘を妊娠していたときの記憶を読み返せればいいなと思いました。
代筆者にお話してみていかがでしたか?
お話ししたことがあったので、そんなに緊張はしませんでした。質問が的確だし、ちゃんと私の話を聴いてくださり、本音で話そうと思えました。涙が止まらないくらいでした。子どもと夫への愛を自覚できた、素敵な機会でした。
お手紙・エッセイを受け取ったときの印象は?
すごい感動しました。初稿から何度も読んでいますが、そのたびに涙が出るほどです。妊娠中の思いは忘れないと思っていたけれど、それ以上に大変な育児のなかでだんだん色褪せているのを実感します。そのため、これを読んだときに妊娠中の私に出会えるようでした。
手元に届いたお手紙は……桐の箱が豪華!それを開いて、手紙をみたとき、内容を知っているのにPDFファイルとは違った感動がありました。今はそのまま私のクローゼットに保管していますが、それを見るたびにほっこりします。まりこさんからのメッセージも入っていて嬉しかったです。
これから、どんなときに読みたいですか?
育児に疲れてつらいときに読み返せるお守りだと思っています。妊娠中のことを思い返して、この子を妊娠中から愛していることを思い返せると思います。今のところは自分1人で堪能しようと思っていますが、もし娘が妊娠中のことを知りたがったら読ませてあげようと思います。